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Route 66 Experience@Tulsa 現状報告

2017年1月2日 Leave a Comment Written by rt66japan


まだまだ続くタルサ話、今日は Route 66 Experience の現状報告を少し。
オクラホマ州タルサ市で提案されている非営利団体、非営利団体「ルート66アライアンス」のCEO兼エグゼクティブディレクターの Ken Busby 氏は、地元TV局の取材に際し、これまでにUS$ 1,300万ドルが調達済と発表されました。しかし、Busby 氏は、このプロジェクト立地がインターステート244号線や同市ダウンタウンに近いため、Ford 社等のより大きなスポンサーを求めているとも同時に語っています。このプロジェクトは2018年春にはソフトオープン、同年秋の本格稼働を見込んでいます。
Busby 氏の目標は、アイコニックなルート66 を同市より世界に向けて発信するため、レストラン、展示物、映画館を備えた最先端のインタラクティブなセンターを建設するのに十分な資金を調達することです。
立地場所は、 “East Meets West”の像と歴史的な11番街橋を含む、サイラス・エイブリィ・センテニアルプラザ近くの Southwest Boulevard と Riverside Drive を予定しています。

Busby 氏は更に、タルサの東西交通網の要所アーカンソー川を越えるルート66のリンクとして長き間活躍した(現在は閉鎖中)第11番街橋についても、いくつか興味深いことを言及しています。
「私は、アーカンソー川沿いのサウスウエスト・ブルージュに隣接するこの歴史的な橋を復元することが長期ビジョンの一つでもあるんです。橋は現在、歩行者量も支えきれない状態で、コンクリートもかなり傷んでいます。復旧費用は最大USD$2000万ドルぐらいはかかりそうです。でもそれが実現できれば歩行者が通ることはもちろん、自転車だって走れる、フードトラックを引っ張ってきてマーケットも開催できる、きっと小規模なコンサートだって」と自身の夢を語ります。


同橋の修復プロジェクトは当初、Vision 2025 のパッケージ(Route 66 用に承認されたUSD$1,500万ドルの一部)に加えられていましたが、市当局はその後橋を固定することで予想以上に多くの費用がかかると判断し、多数の小規模プロジェクトに資金を投入する決定を下したのです。

私も Busby 氏とは2015年より親交があり、ルート66アソシエーション日本として、いやそれ以上に日本国として何か一緒に出来ないかと機会がある度に意見交換をさせてもらっています。Busby 氏と Route 66 Alliance の壮大な夢を一緒に追いかける日が来ることを楽しみに2017年も頑張って活動して行きたいと思います。

******************

投稿本文は当アソシエーション公式提携先である、
Ron Warnick 氏運営 「Route 66 News 」に掲載された
“Tulsa’s Route 66 Experience more than halfway to funding goal”
より転載、加筆修正したものです。

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